自由な発想と独自の技法によるオリジナルな絵画スタイルを開拓し、1998年に作品のポスターやポストカードが爆発的ヒットを記録する。その後、オリジナルブランド「MISCHIEVOUS」をスタート。Tシャツやバッグ、雑貨、フィギュア、スノーボード、CDジャケット等、活動の場を大きく広げ、ポップ・アーティストとして現在に至る。
 
小さい頃から絵は描いていました。でも普通の子供レベル。絵の学校も行っていないし、独学です。とりわけファンだった人もいなかったし、誰の真似をしたかも覚えていないですね。
前の会社にいた頃から、仕事の時間内に身の回りのもの(好きなもの)を趣味で描いていました。私、友達に絵を描いてあげるのが凄く好きなんですけど、気に入ってもらったのがレコードジャケットになった時は楽しくて、いつかこういう仕事がやれるといいなとは思っていましたね。
 
自分で好きな絵しか出したくないですよね。簡単に描けるわけではなくて、描いているうちに気に入った線ができたりするので、同じ絵を何回も描けないんです。それに、全部違う人物にしたいと思って描いてきたし…。
下絵も一気に行ける時もあれば、全然上手く行かない時もある。だから、今までも依頼があって描くという描き方はしていません。それでも、季節感とかは意識したりしますけどね。
私の作品の何が受けているのかなんて分かりませんけど、ファンクラブ(自分で管理しているwebの)とか見ていると、同世代の方の反応がやっぱり嬉しいですね。
 
絵の主人公は自分が多いですね。誰かに会ったとか、どこかに行ったとか、何かを持っているとか。映画や旅のワンシーン、経験や心に残っている事が多いので、見て分かりやすいものをやっているつもりです。
例えば、隣に赤ちゃんが生まれたから「じゃ、うちの亀を散歩に連れて行ってね」って、描いてみたり。家の裏にロータス(蓮)がいっぱい咲いて、「可愛いな。描きたいな」って、ただそれだけなんですよ。あとは、インディアンジュエリーをやっていた時の道具や私が乗りたいエスハチ(ホンダS800)だったり、そういう好きな素材を使って描いています。それから、友達もよく登場しますよ。
モチーフ(きっかけ)なんて、その辺に転がっていますから。
 
沖縄にはもう7年くらい行っているので、そろそろアトリエを借りて東京と行き来しながら活動(拠点は東京。沖縄に3分の1くらい行くのが理想)する生活もいいかなって思い、物件探しに。何だか波長が合うんですよ。
だから、何かあると沖縄に逃げていましたね。これで沖縄にアトリエを持つ夢は叶いましたけど、また何か欲が出てくるんでしょうね。
今一番興味のある事は沖縄での生活。自分が変わって行くのを見れたら、もっと楽しいだろうなって。古い車が好きなんで、沖縄では安いジムニーでも買おうかな。
今、やりたい事が多すぎて、やんなきゃ病。8ミリにデザインもの、立体、でっかい作品(筆を使った)等、諸々。動画はファンクラブ(自分で管理しているwebの)に登場する番犬のちょっとしたストーリー(毎月つながっていくような)を考えていますし、自分が着たいとか、部屋に置きたいというものがあるので、そういうデザインがやりたいかな。
今でも街で私の絵のバッグとか見かけると、嬉しいですね。「私の作品だ。それ私よ〜」って思っちゃう。
これからも、作品を描き続けて行きたいですね。
529-75
 
 
今回のプレゼント番号
青バケツ
b190603
Tシャツ
t190603
タオル
tw190603
ハーフパンツ
h190603